還暦を過ぎてからの結婚、インド人の妻はすごい

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一度離婚を経験しているので、結婚はしないであろうと思って仕事一筋で生活をしてきました。20代の時に一度結婚をしました。仕事人間の私でしたが、元妻のことを愛していましたしとても大切にしているつもりでした。専業主婦をしたいという彼女の願いを受け入れて結婚生活をしてきましたが、彼女は私が出張をしている時に浮気をしていることが分かりました。仕事柄出張が多いということで、彼女に寂しい思いをさせていることを自覚しながらも理解をしてくれていると思って仕事に打ち込んできました。でもそれが理解されていなかったという事実が分かり、離婚をしました。彼女は反省をしていましたが、私の気持ちが離れてしまい離婚へと至りました。

定年間近の時には、インドへの出張が多くなりました。インドで長期生活をすることもあり、B2Bマーケットを利用することが多くありました。今の妻とはそのインドのB2Bマーケットで知り合いました。妻はインド人です。もう結婚をすることはないと思っていましたし、国際結婚をするとは想像もしていませんでした。結婚生活に良い思い出があまりなかったのですが、彼女はとても素敵な人で私の事を愛してくれています。還暦をすぎていますし、妻は私より20歳も若いのでパワフルです。結婚をしたいという気持ちが芽生えたのですが、国際結婚は難しいと思っていました。彼女も私と離れたくないといい結婚を望んでくれていました。彼女の思いの強さに押されて結婚を決断したのですが、彼女に伝えたのが日本で生活をしてくれるならという条件をだしました。それでも良いといってくれて、結婚をしました。

インドでの長期出張を終えて一度日本に帰って、定年を迎えました。再雇用制度がある会社だったので、再雇用をしてもらいインドへ派遣されることになりました。そういう融通の利く人を会社も望んでいたのでしょう。インドに戻り、彼女と結婚をしました。インドで新婚生活が始まりました。彼女は自営業をしていて、とても忙しく働いている人です。私たちの出会いの場となったB2Bマーケットには頻繁に出かけています。休みの日には夫婦でインドの市場に売り買いにも出かけています。インド人の妻なので、日本人のような奥ゆかしさはなくとてもパワフルですが一緒にいるだけで元気になれます。食事も全く違うので、最初は戸惑うことも多かったのですが、私の口に合うような食事を作ってくれる優しさを持っている人です。

国際結婚について全く考えたことがなかったのですが、昔では珍しいことでしたが今では恋愛の自由を主張することができるし、結婚を機に日本との架け橋となることができたらと思って活動を始めようという思いになりました。私が具体的にしているのが、インド妻に関することのブログ発信です。カルチャーショックは色々あります。その国のしきたりに従う為に、色々なことを妻に教わってはブログで発信をしています。それは自分の記憶と記録でもありますが、日本の人にも知らないことを知る機会になるのではないかという思いからでした。逆に妻は日本のしきたりや食事などをSNSを通じて発信をしています。お互いを尊重することが結婚生活では大切だという事を、妻に教えてもらっています。我が家のインド人妻はとてもパワフルな人ですが、愛情表現がとてもストレートで時に恥ずかしくなることもあります。日本人にはないような表現力に、私がついて行けない時もありますがそういう私も受け入れてくれている妻にも感謝をしています。還暦を過ぎて結婚をするとは思っていませんでしたが、とても素敵な人に出会えて良い人生だなと思っています。妻に感謝をしています。

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